古い大きな糸巻の丸テーブル 古民具 [テーブル・机]
古い大きな糸巻(糸枠)を脚にした丸テーブルを店頭に並べました。
このサイズの糸巻は本当に数も少なく希少な物。明治から昭和初期頃の物で構造も凝っています。
当店にて直径60cm、厚さ6mmのガラス板を新規に誂えてテーブルにしました。
山口木材工芸 チーク材 サイドテーブル [テーブル・机]
山口木材工芸の70年代ビンテージサイドテーブルが入荷しました。
チークやオークを用いた良質な家具を作り続けてきたメーカーです。剣持勇や松村勝男デザインの製品も手掛けて来ました。
チークやオークを用いた良質な家具を作り続けてきたメーカーです。剣持勇や松村勝男デザインの製品も手掛けて来ました。
天板はチークの突き板仕上げ、脚部はビーチ無垢材です。脚の上部には真鍮のキャップがありデザインのアクセントに。
テーパードされた細身の脚が繊細な美しさを見せるテーブルです。本来このテーブルは三つ組みのネストテーブルの内の一つですが、今回は一点のみの入荷です。
昭和レトロモダン サイドテーブル [テーブル・机]
脚部のデザインが特徴的なサイドテーブルが入りました。
昭和40～50年代のもの。
昭和40～50年代のもの。
天板は僅かにアールを描いたフォルム。デコラトップとも呼ばれていたメラミン化粧板仕上げで熱や水にも強く丈夫です。
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デンマーク製 オーク材 ネストテーブル [テーブル・机]
北欧デンマークのメーカー、SALLING STOLEFABRIKによるネストテーブルです。1960～70年代のビンテージ品。
オーク無垢材を用いたがっしりとした作り。同デザインでチークやビーチの物もあったようです。このメーカーの特徴としては、突板では無く無垢材を多用したシンプルモダンなデザインが挙げられます。丁寧にあられ組みで接合された脚も意匠に一役買っていますね。
ビンテージ ローズウッド コンソールテーブル [テーブル・机]
高級木材ローズウッドを使用したヴィンテージのコンソールテーブル/サイドテーブルが入荷しました。
天板や中板は見事な木目の突板仕上げ。フレームや脚は無垢材を使用しています。
ジャパニーズモダン ガラストップテーブル [テーブル・机]
1960年代のモダンなデザインのテーブルが入荷しました。日本製のビンテージです。
先端に向かって細くなる特徴的な脚の造形。ミッドセンチュリー的でもあり、スペースエイジ的な空気も感じるデザインです。
貫の部材もなだらかに細くすることで軽快感のあるデザインに。
脚はブナ材、貫の部分は樺材のようです。
元々は黒に近いこげ茶色の塗装でしたが、痛みもありましたので剥離後に研磨、オイルにて再仕上げをしています。僅かに艶のある滑らかな手触りです。
元々は黒に近いこげ茶色の塗装でしたが、痛みもありましたので剥離後に研磨、オイルにて再仕上げをしています。僅かに艶のある滑らかな手触りです。
ビンテージ ローズウッド ナイトテーブル [テーブル・机]
素晴らしい木目のローズウッドを用いた作りの良いナイトテーブルが入荷しました。
メーカーの刻印やシールは無く、一見すると北欧のビンテージのように見えますが、天板後端のデザイン、特徴的な真鍮の金具などから、イギリスの家具メーカー Archie Shine社のRobert Heritage（ロバート・ヘリテイジ）デザインの物ではないかと思います。
Archie Shine社は1950～60年代にかけて、北欧家具にインスピレーションを得た高級家具を製造していたメーカー。英国の高級百貨店で販売されていました。
デザイン的には北欧のテイストを取り入れつつも、どことなくクラシカルな雰囲気やイギリスらしいテイストを持った家具が多く見られます。
昭和の楢無垢材の文机 [テーブル・机]
シンプルな意匠の文机が入荷しました。昭和中頃の製造です。
天板や脚などに楢の無垢材を用いたがっしりめの作り。
天板や脚などに楢の無垢材を用いたがっしりめの作り。
引き出しの金具はレトロな味わい深いもの。
幅700mm 奥行455mm 高さ365mm soldout ありがとうございました
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