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舩木倭帆~暮らしのガラス~ [小物]

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当店でも何度か紹介しているガラス作家、舩木倭帆氏の作品が、縁あって50数点入荷しました。

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2013年に亡くなられて以降も、各地の美術館等で展示会が催され、その作品の人気は今もって衰えるどころか年々高まっているように思います。
今回入荷した作品50数点を5月11日まで店頭にて販売致します。

舩木倭帆(ふなきしずほ)(1935-2013)ー島根・布志名焼の窯元、舩木道忠の次男として生まれる。兄は陶芸家の舩木研兒。実家には柳宗悦をはじめ、濱田庄司、河井寬次郎、芹沢銈介、棟方志功など民藝運動の中心的メンバーが訪れ、バーナード・リーチも約1ヶ月滞在して制作を行っている。大学在学中にガラス工芸を志し、卒業後大阪、東京、北九州と活動の場を移しながら、1988年、広島県神辺町に「グラスヒュッテ舩木」を立ち上げ、日々の暮らしのためのガラスの器を作り続けた。自らがデザインだけでなく製作までの工程を受け持つ、日本におけるスタジオガラスの第一人者。

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花瓶やぐい呑み、定番のワイングラス、小鉢、

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お皿やコンポートなど、種類は多岐にわたります。なかなかお目にかかれない希少な作品もちらほらと。
ちょっとした展示会気分でご覧頂ければと思います。

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