江副行昭 ぐい呑みと花瓶

以前紹介した事もある、ガラス工芸家江副行昭のぐい呑みと花瓶が入荷しました。

ぐい呑み２点は氏が編み出した、ガラスと土を一緒に焼き上げて作る「熔壌ガラス」。
土に含まれる鉱物により、重厚で独特な輝きがでます。1つとして同じものはありません。

花瓶の方は銀彩変ガラスと思います。複雑で豊かな表情が魅力的な作品です。

高さ45mm 口径58mm　soldout

高さ56mm 口径60mm　soldout

花瓶の方は少し北欧のガラスや焼き物に通じる雰囲気を個人的に感じます。(ロイヤルコペンハーゲンのBACAやBODAのガラスなど)
高さ170mm 幅80mm　soldout ありがとうございました

見る角度によって異なる色合いが現れ、様々な表情が楽しめる江副行昭のガラス。

３点ともキズ等なく、綺麗なコンディションです。底部には作者の刻印入り。残念ながら箱はありませんので、その分お買い得に販売します。

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