Tapio Wirkkala デザイン Puukko Knife and Sheath

フィンランドの巨匠タピオ・ヴィルカラが手掛けた希少なプロダクトが入荷しました。

1961年にデザインされ、Hackmanより60～70年代に販売された
"Puukko(プウッコ/プーッコ)"ナイフ。
数百年前からほぼ形を変えずに伝わるサーミ人の伝統的な道具の1つ。

北極圏の厳しい自然の中で暮らす人々が日常的に使用していたナイフです。
無駄の無いフォルムの美しさはまさに用の美と言えそうですね。
MoMAニューヨーク近代美術館にも永久収蔵されているプロダクト。

本体全長 218mm シース込 242mm　soldout ありがとうございました
※20歳未満の方への販売はお断り致します。

ブレードには僅かなキズがある位で、刃こぼれももちろんありません。

ハンドルや真鍮部分も目立つキズ無く。

レザーのシースにはラップランドの神聖な動物とされる熊の手形模様が。シースも良いコンディションですよ。

状態の良いものは中々出てこない希少なアイテム。お探しの方は是非。

タグ：民藝 古道具 北欧