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舩木倭帆のガラスもの [小物]

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当店でも何度か紹介しているガラス作家、舩木倭帆氏の作品が3点ですが入荷しました。

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小ぶりなワイングラスとモール一輪挿し、モールタンブラーの3点。

舩木倭帆(ふなきしずほ)(1935-2013)ー島根・布志名焼の窯元、舩木道忠の次男として生まれる。兄は陶芸家の舩木研兒。実家には柳宗悦をはじめ、濱田庄司、河井寬次郎、芹沢銈介、棟方志功など民藝運動の中心的メンバーが訪れ、バーナード・リーチも約1ヶ月滞在して制作を行っている。大学在学中にガラス工芸を志し、卒業後大阪、東京、北九州と活動の場を移しながら、1988年、広島県神辺町に「グラスヒュッテ舩木」を立ち上げ、日々の暮らしのためのガラスの器を作り続けた。自らがデザインだけでなく製作までの工程を受け持つ、日本におけるスタジオガラスの第一人者。

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手の収まりがとても良いシンプルな脚付きグラス。小ぶりなサイズなので食前酒や日本酒などにピッタリかと思います。

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玉ねぎのようなカタチが可愛らしいモール一輪挿し。若干の使用感がありますが気にならないレベルと思います。

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舩木倭帆定番のモール模様のタンブラー。質感がとても素敵です。
3点とも底部に倭帆氏の刻印が入ります。

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柔らかな手触りをもつ吹きガラス。いずれも氏の作品らしい温もりを感じる出来栄えです。

ワイングラス 高さ112mm soldout ありがとうございました
モール一輪挿し 高さ80mm soldout ありがとうございました
モールタンブラー 高さ90mm soldout ありがとうございました

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