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ロイヤルコペンハーゲン Knud Kyhn Eiders 陶板 [小物]

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デンマーク、ロイヤルコペンハーゲン製 Knud Kyhn(クヌード・キーン)デザインの陶板/レリーフです。

Knud Kyhn(1880~1969) 画家・陶芸家 芸術学院とKarl Schröderのアトリエで学んだ後、1903年にロイヤルコペンハーゲンに入社、ロイヤルコペンハーゲンのみならず、ハーマン・A・ケーラーやビングオーグレンダールにも在籍し活躍しました。
ロイヤルコペンハーゲンでは動物や妖精をモチーフとした作品を数多くデザイン。独特な造形と釉薬使いは一度みたら忘れられないインパクトがあります。

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岩の上で休む2羽のEider(ケワタガモ)がモチーフ。

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表情豊かな釉薬は東洋的な雰囲気もあり、作品の世界観に深みを与えているように思います。
厚みもあり、ずしりとした重さがあります。

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バックスタンプより1969~74年の製造と思われます。Knud Kyhnのイニシャルも入ります。

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表面の貫入は見られますが、ヒビやカケ無く、良好なコンディションです。
少量製作の貴重なアートピースです。存在感もあり、絵画のようにお楽しみ頂けると思います。

縦227mm 横182mm 厚み33mm ¥25,300(税込み)

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