島岡達三 縄文象嵌 竹紋 八寸皿 [小物]
益子焼の重鎮、島岡達三のお皿が入荷しました。
日本民藝館で出会った河井寛次郎や濱田庄司の作品に感銘を受け、戦後、濱田庄司に師事し、自身の窯を益子に築きます。
独自に開発した縄文象嵌技法は、国内外で高い評価を得、1996年には人間国宝にも認定されました。
組紐を転がして出来た縄目に、白土を埋め込んで模様を作る縄文象嵌。
縄文土器と朝鮮の三島手、そして組紐師であった父の組紐から着想を得たそうです。
華美にならない、味わい深い美しさと力強さがあります。
縄文土器と朝鮮の三島手、そして組紐師であった父の組紐から着想を得たそうです。
華美にならない、味わい深い美しさと力強さがあります。
残念ながら箱はありませんが、その分お買い得に。ヒビカケ無く、大変良い状態です。
適度な深さと大きさで、とても使いやすいと思います。
飾るのではなく、是非日常使いをおすすめしたいお皿です。
飾るのではなく、是非日常使いをおすすめしたいお皿です。
直径240mm 高さ53mm soldout ありがとうございました
2020-10-26 15:12
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