古い南蛮鈴 郷土玩具 [おもちゃ]
大分県の郷土玩具、南蛮鈴が入荷しました。3~40年程前の物。
1549年にフランシスコ・ザビエルが山口県に来日してから2年後、
キリスト教を布教すべく大分に多くの宣教師が訪れ、教会や学校も建ち、多くの南蛮人が街を行き来したようです。
当時の南蛮人をイメージして作られた土鈴がこの南蛮鈴。異国情緒漂うユニークな玩具です。
当時の南蛮人をイメージして作られた土鈴がこの南蛮鈴。異国情緒漂うユニークな玩具です。
カラコロと澄んだ音が響きます。
うすい汚れや擦れて色が薄くなった部分などありますが、よい味わいがでています。ヒビ等はありません。
近年のものと比べると、服装や目鼻立ちなど細かな部分の凹凸がはっきりとしており、凛々しい印象です。手間もかかっていますね。
佇まいの素敵な人形です。
佇まいの素敵な人形です。
高さ125mm soldout ありがとうございました
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